春の展示で都美にお出掛して頂いていたぷくがアトリエに戻ってきました
展示は２ヶ月ほど前に終了しているのですが、その後の展示図録の撮影諸々でこの時期の帰宅
おかえり ぷく
おつかれさま ぷく
広い空間の会場での今回の展示にあたりのりちゃん宅にいた頃よりもコントラストを若干強めに手を入れていたので少し手を入れ直しお家モードのふんわりコントラストに戻します
戻すといっても定着させた羊毛を剥がすわけではなく淡色繊維を更に重ねることで光の強弱を弱めていくので作品自体の深みは増して これまででいちばんいい感じにまとまった感があります写真ではうまく雰囲気が伝えきれなくとても残念なのですが ・・・
しかし やっぱりぷくはかわいいですね・・・感じる魅力は多々あれど うまくコトバにできなくて ただ カワイイ 笑
思えば まっさらなキャンバスからこの作品に向かっていたのがちょうど１年前のまさに今ごろでした２度の公の場を経て今また同じ様にぷくに向かっているのが不思議な感覚です
過ぎてしまえば１年はあっという間に思えるけれど 決して あっという間のひとことでは処理出来ない諸々がつまっていてその時間軸をたどってみれば 物事も 感情も 抱えきれない程にこぼれ落ちてきます
この作品は多くの気付きと希望をもたらしてくれました
ありがとう ぷく
ぷく お家に帰りますのりちゃん 愛しのパートナーの長期ホームステイありがとねー！
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