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president“charlie”- 3

チャーリー君3部作。

いよいよ エピローグの巻。 です。


ラストでどうしてもお話しさせて頂きたかったのは、 
すこしだけ 不思議な おはなし。。。



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ある日。


きなこさんから

『変なメールで突然すみません。。。』

と はじまる 短いメッセージが 。


『実は昨日・今日と朝チャーリーの声が聞こえまして。
 いつも朝はベッドの横に来て「ワン!」とひと声吠えてたんですよ。
 吠えるというより、「はよ起きんか!」と文句言う感じで。(^^;)
 今まで一度もそんなことなかったんですが、2日続けて聞いたので
 もしかしたら森さまがチャーリーを作り始めてくださったのかなぁ、・・・なんて思ってしまって。
 普段はスピリチュアル系には否定的なんですけど。。。』




・・・   !   ・・・



まさに、それ。

きなこさんからこのメッセージを頂く半月程前に私も経験していた、そのもの。
三角眉毛のチャーリー君のお顔のどアップが、
一声『ワンッ!』と、三角眉キラキラ真ん丸真っ黒お目目で私をジーッと、一喝(笑)。
それだけ。



このタイミングにはもう少し絡みがございまして・・・



実は。。。



きなこさんから“検疫問題一気に解決!”のメッセージを頂いた日 → 8/11
チャーリー君の毛が私のアトリエにやっと届けられた日 → 8/18
チャーリー君が私の枕元まで一喝しにいらした日 → 上記2件の中日頃(8/14前後?)


全国のチャーリー君ファンのみなさま。
お気付きでしょうか?

この、早朝にチャーリー君が私に一喝しにいらした辺り。



ちょうど、チャーリー君の3ヶ月目の月命日。。。




実は、その頃は未だ、別オーダーの子の制作中(仕上げ段階でしたが)でした。
でも、その朝から何となくチャーリー君が常に近くに居る様な気がして、
チャーリー君のお顔のどアップ写真を1枚だけ、デスク前の一番高い部分にマグネットしてあったのでした。
(ワンちゃん達と一緒にお過ごしの皆様。
 意識していなくても何と無く気配を感じ、足元をふと見ると愛犬がジッと自分を見つめていたりする事。
 時々在りませんか?
 あんな感じで、常にチャーリー君の体温を近くに感じていたのです。。。)


そして、ほどなくしてチャーリー君の制作に入り。。。


・・・私が新たな子に取り組む時は・・・
まず、制作デスクの上にも前にも横にもその子の写真をビッシリ並べ、
その子に囲まれるかたちで暫くその子と会話をする事からはじまるのですが・・・

通常は1〜2日程で大体のイメージが固まるところ、
チャーリー君の場合は、何となく彼のメッセージを読みきれていない様な感が在って
3日目を経てもなかなか進めずに彼のお話しを聞いていました。

きなこさんの処に何かヒントが在るのかもと、チャーリー君とのお別れ頃の記事を読み返し涙していたところ・・・




ちょうどそこに、まさにその時、冒頭のきなこさんからのメッセージが届いたのです 




無意識に、大粒の涙が ポロポロと 。。。







チャーリー君。

キミは、
眉をキリリッとさせて 肩で風を切って どんなに大きな相手にも勇敢に立ち向かって 。。。

でも、本当は凄く繊細で思いやりが在ってナイーヴな、寂しがり屋さんなのだね。

大切な人との重なるお別れ。 環境の変化。
キミ自身の事だって、その小さな身体では受け止められない程であるだろうに、
いつだって、みんなの事が心配で心配で。 
なにより、(大好きな人を悲しませてはいないかな・・・)という 溢れる程の おもいやり。。。

今でも、ふわふわな背中には随分沢山の想いを背負っていますね。

でもね、 安心してください。

キミが虹の橋を渡った事はそこはかと無く悲しいけれど、
みんな、しっかり元気に、大地を踏み締めて生きています。
涙もろい“きなこママ”だって、お空をあおいで頑張っています。
(未だ時々ポロッとしてしまう様ですけれど。。。)

だから、チャーリー君。
キミは、お花一杯の大きなふわふわなソファにでも腰掛けて、
久々に再会した大切な方々と幸せな日々を過ごし、
左団扇で、シモジモの者どもを眺めていてくださって大丈夫ですよ。
(あまりに眼に余ったら、その時は一喝、宜しくお願い致します。。。^^;)


いつだって、みんな、キミの事を近くに感じ、ずっとずっと大好きですから。
みんな、キミに 寄り添っているのですから。。。





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この日から、
チャーリー君にハッパを掛けられながらの制作に没頭出来た事は云うまでもございません ^^ 。










チャーリー君の〆は、絶対に、このおはなしをさせて頂こうと決めていたのですが、
偶然にも、きなこさんもこの話題でシメましたね!
これ、全く打ち合わせてはいないですよ(←ココ大事です!笑)
きなこさんのブログ記事へは こちら から。






mecallへオーダーをくださるオーナー様には、
お星様になられたワンちゃんの依頼をされる方も多くいらっしゃいます。

かけがえの無い大切な存在を失った空虚感。
ぽっかりと空いた、その大きな空間をどう処理していいのか判らず、やり場の無い想い。
ただただ、涙に明け暮れる日々。。。
“この子は私のトコロに来て本当に幸せだったかしら。。。”
“アノ時もっとこうしてあげていたら良かったのでは無いかしら。。。”
そんな風に、自分に問うたり自分を責めたりしてみたり。。。

そんなメッセージを拝見する度に、その遣る瀬なさに、 わたしも  ただ  涙。 涙。 涙。。。

でもね、みなさま。
貴方のパートナーは、貴方が、そう想っていてくださるというだけで、それはそれは幸せなのだと想います。
姿が見えなくなっても、心はいつでも傍らに。
とっても幸せなのだと思います。

だから、仕上がるフエルトドッグ君達は、どの子もキラキラ、弾けるばかりの笑顔。
制作中にたくさん対話をさせて頂いている私は、この子達から楽しいお話しやパートナー様の自慢話(時には愚痴も…^^;)ばかり聞かせて頂いています。
(チャーリー君からはハッパを掛けられておりましたが・・・笑!)

いつかは私にも、共に暮らす愛犬&愛鳥を虹の橋の向こうに送り出す日が来るのでしょう。
その時には、やはり、例え様の無い想いが体中を巡ると思うのですが、
きっと、皆様からの、皆様のパートナーからの、抱えきれない程のメッセージを思い出すのだと思います。
そして、助けて頂くのだと思うのです。

この度、きなこさんのブログを初めてご覧になられた方。
このエピソードの主人公“チャーリー君”が虹の橋を渡った頃、
是非、その頃のきなこさんの日記から ご覧になられてください。
いまだに涙が溢れ心がキュッとする記事ですが、悲しみだけでは無い、確実にあたたかな光を感じるおはなしとして、いつの日か、きっと助けになってくださるはず。。。
きなこさんのご了承を得ましてこの日の日記をリンクさせて頂きます。
この日から数日間にわたり綴られるきなこさんのチャーリー君への想い。
続けてご覧になられてください。
ここから、フエルトチャーリー君のエピソードは はじまっています。  → チャーリー君の旅立ち 
 * オフィスのデスクでご覧の方。泣けますのでご注意を!^^ *








これで、チャリオ社長のおはなしは おしまいです。

チャーリー君がきっかけでこちらにいらしてくださった皆様、ありがとうございました。

チャーリー君。
キミはとても素晴らしい出会いと経験を沢山沢山わたしにプレゼントしてくださいました。
本当に、ありがとうございます。

そしてなにより、きなこさま。

貴方とタッグを組ませて頂きましたからこそ、この大事(?笑)を成し遂げる事が出来ました。

地球をくるっと半周。
この、不思議で素敵な出会いに こころより感謝申し上げます。

  



     ホントウニ アリガトウゴザイマシタ !





                         森美意子


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by mecall | 2008-10-16 13:32 | felt dog
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ゆららかなる日々・・・


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